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| 組合概要 |会館周辺図 |組織図 | 役員名簿 | 沿革 |
                                    
    広島県アパレル工業組合は、広島県全域を対象地区としたアパレル業界の組織です。
    設立は、昭和24年10月で、設立以来70数年になる歴史の有る組合です。
    日々、広島県のアパレル産業の活性化と業界の振興・発展のため、努力しています。
    




広島県アパレル工業組合


理事長 佐藤 卓己
 当広島県アパレル工業組合は、戦後まもなくの昭和24年10月、備後地方を中心とする縫製業者によって、広島県被服工業協同組合の名称で誕生し、70有余年の歴史を持つ組合です。
 この間、様々な変遷を経て、平成15年12月、広島県アパレル工業組合に組織変更し、新たな活動体制で産地業界の振興・発展のため努力を傾注しております。
 広島県の中でもこの備後地方は、日本三大絣として有名な備後絣を始め、織布、染色それにアパレル業等繊維の産地として古くから栄え、今日に至っています。
 今、日本の繊維産業は、グローバル化の中で大変厳しい状況を迎え、生き残りをかけた産地間や企業間の競争が激化しておりますが、当組合は、産地の中核として、今後も様々な活動を通じて産地業界の振興・発展のため努力を行い、貢献したいと考えております。
 


         
       

    
      (2.3Fは展示会に利用可)
       利用申込はこちら

  

 ●JR福塩線福山駅乗車〜上戸手下車 徒歩5分
 ●中国バス福山駅前府中行乗車〜上戸手バス停
  下車 徒歩3分
 名  称:広島県アパレル工業組合 
 住  所:〒729-3103 広島県福山市新市町新市31番地1 
 TEL/FAX: TEL:0847-52-3344  FAX:0847-52-3343
 E-mail:appa@rose.odn.ne.jp
 URL:http://e-fuku.info/
 代表理事:佐藤 卓己 (潟Tンエス 代表取締役社長) 
 設  立:昭和24年10月10日(名称:広島県被服工業協同組合) 
 組織変更:平成15年12月18日 中国経済産業局認可
        平成15年12月24日 設立登記
         (名称:広島県アパレル工業組合) 
 地  区:広島県全域 組合員数78社(令和6年4月1日現在) 
 役員数:理事28名  監事4名
 出資金:3,393万円
 上部団体:日本被服工業組合連合会 

 主な事業

  1.縫製業に関する指導及び教育
  2.縫製業に関する情報提供、資料の収集・提供
  3.縫製業に関する調査研究
  4.共同施設(組合会館)設置及びその管理運営
  5.日被連繊維製品品質表示者番号制度の取り扱い
  6.日被連エコ・ユニフォームマークの取り扱い
  7.広島県火災共済(協)等共済事業の取り扱い 
  8.その他組合員の福利厚生に関する事業 
  
 組合員の主な取扱品目

   ワーキングウェア、カジュアルウェア、婦人ボトム、婦人服、子供服、
   ジーンズ、スポーツウェア、防寒衣料、実用衣料他
  
 
役職名 氏  名 会  社  名 会社役職名
  理 事 長 佐 藤 卓 己 株式会社サンエス  社 長
  副理事長 棗 田 和 敏 株式会社ナツメダ 社 長
山 根 久 典 アタックベース株式会社 社 長
信 岡 映 子 株式会社コーコス信岡 社 長
児 玉 賢 士 株式会社Asahicho 社 長
   専務理事 佐 藤 八 郎 員  外  
   顧問・理事 平    謙 介 クロダルマ株式会社 会 長
 理   事     大 崎 勲 一 株式会社バートル 会 長
小 川 一 利 株式会社セカイトンボ本社 社 長
藤 原 眞 司 株式会社TSDESIGN 相談役
田 邉 和 憲 株式会社ヤマワ 会 長
平    祐 介 シンメン株式会社 会 長
畠 山 直 秀 株式会社コダマコーポレーション 社 長
高 橋 邦 治 株式会社大盛センイ 社 長
有 木 康 彦 有木株式会社 社 長
槙 本 克 司 株式会社ミツボシコーポレーション 会 長
松 岡 典 之 株式会社マツオカコーポレーション 社 長
後 藤 和 弘 加富屋株式会社 社 長 
由 永 英 雄 株式会社由永縫製 社 長
戸 田 好 明 戸田被服株式会社 社 長
内 田 隆 之 ビッグボーン株式会社 社 長
中 塚 恭 平 中塚被服株式会社 社 長
出 原 昌 直 株式会社ディスカバーリンクせとうち 社 長
後 藤 允 臣 株式会社ジーベック 社 長
落 合  豊 タカヤ商事株式会社 社 長
池 本 誠 治 エスケー・プロダクト株式会社 社 長
 平  慶一郎  クロダルマ株式会社 社 長
江 草 宏 明 株式会社クレヒフク 社 長
   監   事 甲 斐 尚 登 アリフク株式会社 社 長
渡 邉 哲 也 ワークタイガー株式会社 社 長
村 上 泰 造 村上被服株式会社 社 長
川 原 貴 明 株式会社川原センイ 社 長
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   戦 前                                         
明治年間 産地問屋始まる

  吉田 中

 国頭第三郎

 平田良之助

  福原寅吉
明治33年  3月 重要物産同業組合法施行
明治44年 12月 西備織物同業組合設立 吉田 中氏 初代組合長に就任
大正初期 上記組合 国頭第三郎氏 二代組合長に就任
大正中期 上記組合 平田良之助氏 三代組合長に就任
大正12年 上記組合 福原寅吉氏 四代組合長に就任
岡山県から足踏みミシンが導入され、縫製業の下請け加工が始まる
大正15年 備後制服合資会社が設立される
昭和6年  7月 工業組合法施行
昭和8年 備後織物商業組合設立(西備織物同業組合と分離)
出原安太郎氏 初代組合長に就任


 出原安太郎

 天野悦朗
昭和10年頃 足踏みミシンから動力ミシンへ移行
昭和16年  6月 備後織物同業組合は戦時統制により閉鎖される
戦時統制が強化され、自由な製造販売が困難になる
企業の整備統合により25の統制会社が誕生
 (備後第1被服〜第25被服まで)
昭和17年  1月 広島県被服工業組合設立  天野悦胡氏 初代理事長に就任
広島県布帛工業組合設立  佐々木一郎氏 初代理事長に就任

 出原冨貴太
昭和18年  1月 広島県被服工業組合  二代理事長に出原冨貴太氏就任
昭和19年  1月 両組合を統合した西中国衣料品統制組合を結成。
組合長に出原冨貴太氏就任。民需から軍需生産に転換
昭和19年  9月 小野平吉氏 統制組合二代組合長に就任
戦 後
昭和20年  8月 西中国衣料品統制組合企業統合解除
 佐々木義一
昭和21年  1月 広島県布帛工業協同組合設立 佐々木義一氏 初代理事長に就任
昭和22年  9月 衣料品配給規則施行
備後絣織染工業組合を結成 工場整備を始める
昭和23年 10月 衣料切符制施行 絣木綿織が一部復活する
昭和24年  6月 中小企業等協同組合法施行
 平友四郎
昭和24年 10月 広島県被服工業協同組合設立 平友四郎氏 初代理事長に就任
同年   12月 衣料品など統制令解除
昭和25年  1月 広島県布帛工業協同組合 二代理事長に福原律次郎氏就任
衣料品配給規則の一部改正(衣料切符なしで販売可能となる)
同年    3月 スフ糸、スフ織物の配給統制撤廃
 福原律次郎
 同年 4〜8月 衣料切符制停止
昭和26年  4月 衣料品配給規則及び衣料切符規制廃止
 同年    7月 錦糸、錦織物の統制停止
昭和27年  3月 備後織物卸商協同組合設立  初代理事長に福原律次郎氏就任
昭和28年  3月 広島県被服工業協同組合 二代理事長に門田 光夫氏就任

門田光夫

小野平吉
昭和29年 10月 同上組合に輸出部を設ける(現広島県輸出縫製品工業協同組合)
昭和30年  3月 広島県布帛工業協同組合と広島県被服工業協同組合を合併
広島県被服工業協同組合を存続組合とする
第三代理事長に小野平吉氏就任
昭和31年  3月 備後織物卸商協同組合 第ニ代理事長に佐々木一郎氏就任
 佐々木一郎
昭和33年  3月 広島県被服工業協同組合 第四代理事長に佐々木一郎氏就任
中小企業団体の組織に関する法律施行
昭和34年 11月 日本被服工業組合連合会設立
昭和35年  5月 広島県被服工業組合設立  初代理事長に佐々木一郎氏就任
同年    8月 日本被服工業組合連合会に加盟
昭和37年  9月 広島県輸出縫製品工業協同組合を45社の参加で結成
これに伴い、広島県被服工業協同組合の輸出部を廃止

 高橋芳太郎
昭和38年  3月 広島県被服工業協同組合 第五代、備後織物卸商協同組合 第三代、広島県被服工業組合 第二代理事長に高橋芳太郎氏就任
昭和42年  8月 特定繊維工業構造改善臨時措置法施行
繊維工業構造改善事業協会設立
昭和43年  5月 消費者保護基本法及び家庭用品品質表示法が施行
昭和44年 11月 広島県被服工業協同組合創立20周年記念式典挙行
昭和53年  4月 「既製衣料の寸法基準作成のための日本人の体格調査研究」開始
 (4年間かけて実施)
昭和54年 11月 高橋芳太郎理事長 勲四等瑞宝章受章
昭和56年 11月 日本衣料縫製品工業振興事業協同組合(日被連、アパレル工連、日布連)を設立し、過剰衣料縫製品用ミシン等共同廃棄事業開始
昭和57年  5月 広島県被服工業協同組合 第六代、備後織物卸商協同組合 第四代、広島県被服工業組合 第三代理事長に後藤 光次氏就任
 後藤光次
昭和58年  9月 広島県被服工業協同組合会館竣工
昭和59年  7月 備後織物卸商協同組合を広島県被服工業協同組合に吸収合併
昭和62年  4月 信岡英一郎元副理事長 勲五等瑞宝章受章
後藤光次理事長 藍綬褒章受章
平成 元年   3月 消費税導入に伴うカルテル結成
平成 2年  2月 広島県被服工業協同組合創立40周年及び広島県被服工業組合創立30周年記念事業(永年勤続者の表彰)の実施
平成 7年  4月 後藤光次理事長 勲四等旭日小綬章受章
平成 9年  5月 広島県被服工業協同組合 第七代、広島県被服工業組合第四代
理事長に出原誠三氏就任

出原誠三
平成10年 10月 青年部会結成
平成12年  3月 広島県被服工業協同組合創立50周年及び広島県被服工業組合創立40周年記念式挙行
創立50周年記念誌「半世紀の歩み」発行
「産地ビジョン」策定
平成14年  4月 「グリーン購入法」施行。日被連国産エコ・ユニフォームマーク制定
平成15年  5月 広島県被服工業協同組合 第八代、広島県被服工業組合 第五代理事長に信岡正郎氏就任
信岡正郎
平成15年 12月 広島県被服工業組合解散。広島県被服工業協同組合を組織変更し、広島県アパレル工業組合を設立。理事長に信岡正郎氏就任
平成19年  5月 信岡正郎理事長再任
平成19年  7月 インターナショナル・ファッションフェア(IFF)に出展
平成21年  2月 慶応義塾大学教授 草野 厚氏による経済講演会
平 謙介
平成22年  5月 創立60周年記念式典開催
平成22年  5月 平 謙介氏が第九代理事長に就任
平成23年  3月  東日本大震災発生。緊急支援物資を47社から協力を受け、
3月29日、約43,000点を自衛隊の空輸にて現地へ届ける。
 
平成25年 10月 消費税の8%への変更に伴い、本体価格+消費税の外税方式による
表示カルテルの組成(10月7日公取受理)
 
平成27年 11月 平 謙介理事長が秋の褒章において藍綬褒章を受章する。
翌年2月18日受章祝賀会を開催。
 
平成28年 12月 プロアドベンチャーレーサー 田中 陽希氏の講演会を開催。     
佐藤 卓己 
令和元年  6月  創立70周年記念式典開催
令和2年  5月 佐藤 卓己氏が第10代理事長に就任
 令和2年11月  賛助会員制度発足
 令和3年4月  平 謙介顧問・理事が春の叙勲において、旭日小綬章を受章する。
 令和4年1月  受章祝賀会を開催

広島県アパレル工業組合     Email:appa@rose.odn.ne.jp
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